清水隆史東洋ゴム常務執行役員【拡大】
東洋ゴム工業は29日開いた取締役会で、免震装置ゴムのデータ改(かい)竄(ざん)問題を受け辞任を表明していた山本卓司(たくじ)社長の後任に、清水隆史常務執行役員(54)を昇格させる人事を内定した。7月に辞任した信木明前会長の後任会長には、京セラ子会社で社長を務めた駒口克己氏(64)が就任する。
11月12日に開く臨時株主総会後の取締役会で正式決定する。山本社長は取締役を退任し特別顧問に就く。
しみず・たかし 同志社大経卒。昭和60年東洋ゴム工業。執行役員などを経て平成27年7月から現職。京都府出身。
こまぐち・かつみ 千葉工大工卒。昭和61年京セラ。京セラミタ(現・京セラドキュメントソリューションズ)で社長などを経て、平成27年9月まで副会長。三重県出身。