SLキューロク館を見学した世界保存鉄道協会の会員ら=25日、真岡市台町【拡大】
世界各国で鉄道遺産の保存活動をしている世界保存鉄道協会(WATTRAIN)の第2回大会が東京都で開かれているのに合わせ、会員らが25日、真岡鉄道に乗り、真岡市台町のSLキューロク館を見学した。
一行は会長のデービッド・モーガンさん(英国)をはじめ、ドイツやイタリア、オーストラリアなど5カ国の約40人。
下館駅(茨城県)から「SL(蒸気機関車)ハロウィン号」で真岡駅に着いた一行を出迎えた井田隆一真岡市長はキューロク館前で、「SLの旅はいかがでしたか。真岡鉄道のSLはこれまで83万人が利用した。SLは20世紀の産業や経済発展に大きな役割を果たし、貴重な鉄道文化財です。みなさんの鉄道遺産保存活動が発展するよう祈ります」と歓迎した。