【フロントランナー 地域金融】伊予銀行 地域の6次産業を育てる(6) (1/2ページ)

2015.11.18 05:00

福島大朝社長

福島大朝社長【拡大】

 ■テーマパーク建設構想も積極支援

 伊予銀行は農林漁業成長産業化支援機構と連携し、佐田岬の鬼にPB(自主企画=プライベートブランド)商品の供給先を紹介している。福島大朝社長は数年後をめどに、自社ブランド商品の開発・確立も予定しており、伊予銀行はその取り組みもバックアップしていく意向だ。

 「自社ブランド商品は、鮮度の良いものをフレッシュな状態で味わってもらえる商品の提供を考えている。そのために、朝獲れたシラスを松山工場に運んでリパックして、その日のうちに出荷できる流通体制の構築を検討している。将来的には、保存の効く商品と朝獲れたフレッシュな商品の2本柱で事業展開していきたい」。福島社長は新たな構想をこう説明する。

 新加工場の敷地は伊予銀行が紹介したもので、松山空港の近くに立地している。周辺は住宅地のため、新加工場にアンテナショップを併設。消費者の生の声を直接吸い上げ、自社ブランド商品の開発に生かす。空輸による海外展開も視野に入れた立地選定だ。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。