「新価値創造展2015」で展示されているイノフィスの腰補助用の装着型動作補助装置=18日、東京都江東区の東京ビッグサイト【拡大】
日本最大級の中小企業総合見本市「新価値創造展2015(第11回中小企業総合展 東京)」が18日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で始まった。会期は20日までで、期間中約5万人の来場を見込む。
同見本市には全国各地から約440の中小企業・団体が出展。独自の技術やアイデアに裏打ちされた製品、サービスなどが実演展示されている。
会場内には「ウェルネス(いきる)」「グリーン(くらす)」「スマート(つくる)」の3つのテーマゾーンを設けた。
東京理科大学発ベンチャーのイノフィス(東京都新宿区)は、ウェルネスゾーンに腰補助用の装着型動作補助装置(マッスルスーツ)を出展。装置のゴムチューブに圧縮空気を送り込み、持ち上げ時の腰の負担を3分の1に減らせるもので、物流や介護の現場で活躍している。
同日の開会式では、主催者の中小企業基盤整備機構の高田坦史理事長が「中小企業の優れた技術やアイデアがより付加価値の高い製品開発のきっかけになることを期待している」とあいさつした。
開場時間は午前10時~午後6時(最終日は午後5時)。入場無料。