24日、フランス西部ナント近郊の販売店で展示中のルノー・エスパス(ロイター=共同)【拡大】
車の排ガス規制逃れ問題を追及するドイツの環境団体「ドイツ環境支援」は24日、フランス自動車大手ルノーのディーゼルエンジン車「エスパス1・6dCi」の排ガス試験を行った結果、欧州の排出基準値の最大25倍に当たる窒素酸化物(NOx)を検出したと発表した。
排ガス試験はスイス・ベルンの大学に委託し、今月上旬に実施。エンジンが冷えた状態など特定の条件下で試験をした場合にのみ基準値を満たし、温まった状態では基準の13~25倍の値が検出された。(共同)