【Sakeから観光立国】東北酒蔵街道調査に官民関係者が多数参加 (2/2ページ)

2015.11.27 05:00

東北酒蔵街道の取材で訪れた蔵、渡會本店の渡會俊正社長(左)と筆者(中)=25日、山形県鶴岡市

東北酒蔵街道の取材で訪れた蔵、渡會本店の渡會俊正社長(左)と筆者(中)=25日、山形県鶴岡市【拡大】

 今回の山形取材にも官民の関係者が多く参加した。東北経産局に加え、取材先の蔵がある山形、酒田、鶴岡、寒河江各市の商工観光部、東北運輸局山形運輸支局の担当者が同行。さらに民間から荘内銀行ふるさと振興部の担当者と、今年9月に東北への外国人観光客誘致に向けて設立された「みちのくインバウンド推進協議会」(熊谷芳則会長)からホテルリッチ&ガーデン酒田(酒田市)の吉澤俊一マネージャーも一緒に蔵を訪問した。

 東北6県の広域観光振興を目指すこのプロジェクト。酒蔵以外の現地プレーヤーも力が入っている。今回の調査事業は単なる取材ではなく、関係者の情報や意見の交換、将来に向けたビジョンを共有する場であることをひしひしと感じている。

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【プロフィル】平出淑恵

 ひらいで・としえ 1962年東京生まれ。83年、日本航空入社、国際線担当客室乗務員を経て、2011年、コーポ・サチを設立、社長に就任。世界最大規模のワインコンペティション、インターナショナル・ワイン・チャレンジの日本代表。観光庁酒蔵ツーリズム推進協議会メンバー、農林水産省・経済産業省ミラノ万博サポーター、一般社団法人ミス日本酒顧問などを務める。

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