「私の選ぶ、もっとも魅力的コンパニオンは?」 モーターショーの華-古今東西 (2/3ページ)

2015.11.29 17:04

 当時は、大きなショーは毎年開催、イギリス、ヨーロッパは、民族系メーカーが元気な時代でした。ロンドンは、市内のアールス・コートが会場で、英欧米メーカーはもとより、ソ連LADAも参加しました。

 この時期、コンパニオンというより、モデルの露出度がエスカレートしていました。

 ロンドンでは、生きているフラミンゴ(紅鶴)の池からヴィーナスのように立ち上がったり、アランビアンナイト風衣装ベリーダンス(大刀を持ったコワモテが付き添っているので、近づくのはそこまで)などなど。

 ビキニからはじまり、ボデイペイント、トップレスと年々激しくなっていました。もっとも、人間性(?)解放期でもあり、南フランスではヌーディスト・ビーチに迷い込み、あたふたしたものです。

1971年のロンドン・ショーのプレスデー、いきなり周りのメデイア連中が…

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