2015.12.1 06:19
JFEスチールなどが試作した水素ステーション向けの蓄圧容器【拡大】
このほか、水素によって鋼材がもろくなる「水素脆化(ぜいか)」に関するJFEスチールのノウハウも盛り込んだ。
燃料自動車(FCV)の発売などに伴い、水素ステーションの整備が進み始めているが、現状では1カ所当たり5億円程度の整備費用がかかるほか、蓄圧容器の耐久性も不足しているとされる。
JFEスチールでは、蓄圧容器の量産に成功すれば、こうした課題が解消され、水素ステーションの整備に弾みがつくとみている。
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