「カープレイ」に対応したキャデラックの車両。ディスプレーにiPhoneと同じような画面が表示される=8日、東京都内(田村龍彦撮影)【拡大】
米ゼネラル・モーターズ(GM)の日本法人は8日、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」と車を連携させる機能「カープレイ」を国内で販売する全車種に標準搭載すると発表した。カープレイ対応のカーナビは国内でも販売されているが、自動車メーカーが標準装備するのは初めて。
来年1月から順次発売する「キャデラック」「シボレー」の全車種に、カープレイ対応のナビゲーションシステムを搭載する。
カープレイはアイフォーンを接続するだけで、電話やメールの送受信のほか、音楽を聴いたり目的地へのルートを調べたりできる。届いたメールを読み上げるなど音声操作が可能で、運転中も安全という。日本は欧米より普及が遅れ、GM日本法人は「日本でもアイフォーンの利用者は多い。新しく便利な技術を提供したい」としている。