IPのあとに続く1桁目は防じん性能、2桁目は防水性能の等級を表す【拡大】
【防水についての保護等級】
4級:あらゆる方向からの飛まつで有害な影響がない
5級:あらゆる方向からのノズルによる噴流水で有害な影響がない
6級:あらゆる方向からのノズルによる強い噴流水で有害な影響がない
7級:一定の圧力で一時的に水中に沈めても有害な影響が生じる程水が入らない
8級:継続的に水中に沈めても有害な影響が生じる程水が入らない
なお、この基準の試験は真水で行われるため、日常生活で飲料や調味料、海水などがかかってしまった場合には防水端末であっても不具合が生じる場合がある。
耐衝撃端末の「MIL規格」とは?
京セラの「TORQUE」のように、耐衝撃性能をアピールする端末に記載されていることが多いのが「MIL規格」。この規格は米国国防総省の調達基準にあわせたものだ。スマホでは、この中の耐環境性試験である「MIL-STD-810」をクリアしているものを指すことが多く、TORQUEでは粉じんや落下の他に温度耐久など11項目の試験を実施している。