【PC Watch】東芝、眼鏡型ウエアラブル端末を投入

2016.1.18 05:00

東芝の「WearvueTG-1」装着イメージ

東芝の「WearvueTG-1」装着イメージ【拡大】

 ■視界を遮らずシースルー

 東芝は、広い視野角を確保できるシースルーの眼鏡型ウエアラブル端末「Wearvue(ウェアビュー) TG-1」を発売した。出荷開始は2月29日を予定。アマゾン・コムでも予約受け付けしており、価格は21万6000円。

 光学シースルー型バーチャルイメージ方式を採用した表示を行う、眼鏡型のウエアラブル端末。右目に対して投影を行う。人と対面する接客業務などで違和感を持たれることなく利用できるよう、眼鏡として自然なデザインを追求。投影部を側面後方に配置することで、広い視野を確保。投影角度を調整できるパーソナルアダジャスターを搭載し、顔形状や目間距離がさまざまな日本人成人の98%をカバーできるという。

 利用する際は、別途用意するウィンドウズ端末(マイクロHDMI)および電源(マイクロUSB)をケーブルで接続して使用する。ウィンドウズで動作するアプリケーションの開発に必要なSDKは東芝から無償提供を行う。想定される接続端末は、Atom Z3735F(1.33ギガヘルツ以上)、メモリー2ギガバイト以上、ウィンドウズ8.1とされている。

 主な仕様は、反射レンズ厚が2.7ミリ、透過率が70%、入力解像度が1280×720ドット、出力アスペクト比は1対1、画角が上下・左右ともに約9度、表示色が約26万色、出力輝度が500カンデラ/平方メートル。

 本体サイズは167.9×162.5×38ミリ(幅×奥行き×高さ)、重量は50グラム。ウィンドウズ端末のUSBから直接電源供給を受け動作することも可能だが、市販のUSBモバイルバッテリーを使用すれば長時間の連続使用が可能としている。(インプレスウオッチ)

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