「Tree小さな森のカフェ」で提供する、甘酒入りの生地を使った「焼き立てワッフル」(648円、税別)。ソースは「はちみつ」「メープルシロップ」「チョコ」「キャラメル」から2種類選べる【拡大】
昨年7月にオープンした、手作りのヘルシーメニューが楽しめる「Tree 小さな森のカフェ」(宮城県石巻市)では、甘酒を使ったメニューを多数提供している。同店のオーナー、菊地智彦さんは「美容や健康に気を使う女性のお客さまが多いので、健康食品として話題になっている甘酒を使うことにしました」と話す。オープン当初に、夏バテ防止ドリンクとして、フレッシュフルーツとノンアルコールの甘酒を使った「甘酒シェイク」の提供を始めたが、好評のため現在も季節のフルーツを使って提供を続けているという。「試しに卵白の代わりにワッフルとチョコレートケーキの生地に混ぜてみたところ、膨らみが良く、味もまろやかになり、スイーツにも適していることが分かりました」と明かす。甘酒の甘みを生かし、砂糖の量を減らせる点も女性にはうれしい。「甘酒を使ったスイーツは珍しいと驚かれますが、なじみのある味なので、お子さまからご年配の方まで幅広い層から人気があります」と話す。「実は隠し味として、スープなどの食事メニューにも使っています。今は肉メニューの開発にも挑戦中です」と教えてくれた。
なじみのある食材はユーザーに受け入れられやすいうえに、飲食店側も手に入りやすく、アレンジの幅も広げやすい。いまでは海外でも「ジャパニーズヨーグルト」と呼ばれ人気を集める甘酒。健康食品として見直され、スイーツや食事に進化を遂げた新しい甘酒を体験してみてはいかがでしょうか。
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■ぐるなび
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