北海道新幹線の最高速度は260キロだが、この日は未明からの雪で積雪が13センチあり、積雪規制で210キロ走行となった。
車窓からは一面の銀世界が広がる。雪煙をあげながら新幹線は走行し、雪をはねあげる音が聞こえた。進行方向左側に夜景で有名な函館山が姿を現し、津軽海峡が広がった。防音壁とトンネルがあり景色を楽しむ時間はわずかだったが、北海道を実感できる旅となった。
木古内駅では、木古内町のキャラクター、はこだて和牛の「キーコ」がお出迎え。今月13日に駅前にオープンしたばかりの道の駅の名物の菓子パンなどを販売していた。
同町まちづくり新幹線課新幹線振興室の畑中正実主査は「新幹線開業のおりははぜひ、沿線の自治体に訪れてほしい。道の駅は11日間で年間予定していた6分の1の1万人をすでに突破しました。盛り上がっています」とPRに余念がなかった。