アミンファーマ研究所 脳梗塞マーカーで健康経営支え (2/2ページ)

2016.2.1 05:00

手軽に脳梗塞の発症リスクを調べられるアミンファーマ研究所の脳梗塞マーカー(同社提供)

手軽に脳梗塞の発症リスクを調べられるアミンファーマ研究所の脳梗塞マーカー(同社提供)【拡大】

 09年9月に脳梗塞リスク評価のサービス提供を始めたところ、血液検査のみで脳梗塞の発症リスクが検出できること、さらに検査費用も医療機関により異なるが、おおむね7000~1万円前後とMRI検査よりも安いことが評価され、現在では全国で200以上の医療機関、企業健保、自治体などで採用されている。

 かくれ脳梗塞と称された予備軍も含めると、国内だけで1000万人の患者がいるとされる脳梗塞。一命を取り留めたとしても、意識障害や手足のまひ、言語障害などの後遺症が出たり、寝たきりになることも少なくなく、がん、心疾患とともに、その治療は時間との闘いだ。

 最近は従業員の健康管理を経営課題として捉える「健康経営」という概念が産業界にも広がる。企業や団体の健康保険組合からも採用されているアミンファーマの脳梗塞マーカーは、健康経営を後押しする武器となりそうだ。(松村信仁)

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【会社概要】アミンファーマ研究所

 ▽本社=千葉市中央区亥鼻1-8-15

 ▽設立=2007年4月

 ▽資本金=7445万円

 ▽社員数=12人

 ▽売上高=未公表

 ▽事業内容=体外診断用医薬品の研究・開発、医療に付帯するサービス業

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