日本電機工業会が22日発表した2016年1月の白物家電の国内出荷額は、前年同月比9.0%増の1505億円で、9カ月連続のプラスとなった。暖冬の影響でエアコンは347億円と0.8%減ったが、冷蔵庫などの主要製品が伸びた。製品別では、冷蔵庫が27.6%増の245億円、洗濯機は13.9%増の234億円と好調だった。消費税増税前の駆け込み需要の反動により15年1月の出荷が落ち込んでいた影響に加え、冷蔵庫、洗濯機とも大型の製品が人気だった。ヘアドライヤーは58.6%増の25億円だった。訪日外国人観光客が持ち帰り用に購入した影響もあったとみられる。