キリンビバレッジと富士フイルムが共同開発し新発売する「キリンアスタリフトウォーター」=23日、東京都港区【拡大】
キリンビバレッジと富士フイルムは23日、共同開発した美容系飲料「キリン アスタリフト ウォーター」(税抜き150円)を4月12日に発売すると発表した。20~40代の女性を中心に訴求し、年内に30万ケース(1ケース=500ミリリットル×24本換算)の販売を目指す。23日、東京都内で会見したキリンビバレッジの井内邦俊常務は「今までの飲料業界にない新しいカテゴリーを開発し、お客さまとの接点を拡大したい」と話した。
新商品は、富士フイルムの化粧品ブランドである「アスタリフト」を基に開発され、水やお茶の代わりに手軽に飲める美容系飲料にこだわったという。富士フイルムが独自に開発した美容成分「ナノアスタキサンチン」と「ピュアコラーゲン」を配合した。
キリンビバレッジによると、特に30代と40代女性の多くが飲料に期待する機能として「肌の潤いアップ」を求めているという。
新カテゴリーとなる美容系飲料の投入で女性層の取り込みを図る。
富士フイルムの山口豊ライフサイエンス事業部長は会見で、「これまでにアスタリフトに接することのなかったお客さまにもブランドの接触機会を創出し、ブランドの拡充を図りたい」と話した。