2016.2.26 05:00
エアバッグのリコール(回収・無償修理)問題に揺れるタカタは25日、自動車メーカー各社に、エアバッグの異常破裂に関する調査結果を説明した。複合的な要因でガス発生剤の硝酸アンモニウムが湿気を含んで破裂したとの従来の見解を裏付ける内容だったが、湿気を含む過程など詳細なメカニズムは特定できず、今後も調査を続ける。全体のリコール費用は計数千億円に上る見通しで、経営悪化が避けられないタカタは今回の結果説明を機に、早期に自動車メーカーとリコール費用の負担割合やタカタへの経営支援に関する協議に入りたい方針だ。
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