
【写真】各駅ビルごとに親しみのあるカラーやデザインのポイントカードに。これまでの愛着はそのままに、中央の「e」をモチーフにしたロゴマークで共通化を表す。

【写真】まずは首都圏の駅ビル31館からスタート。どこの駅ビルでもポイントが貯まる。
ポイントは買い物や飲食100円ごとに1ポイント。貯まったポイントは、1ポイント=1円相当で利用できる。将来的には、Suicaの加盟店で貯まるSuicaポイントや、ビューカードの利用で貯まるビューサンクスポイントも『JRE POINT』に統合される予定だ。
こうやってポイントが共通化することで、例えば千葉駅ビルのペリエで1000円の買い物をSuicaで決済した場合、ビューカードでSuicaにチャージして1.5%、チャージしたSuicaで買い物をして0.5%、ポイントカード提示で1%が貯まって、合計3%のポイントを貯めることができる。金額にすると、1000円で合計30円相当のポイントが貯まることになる。