JR東日本グループの共通ポイント『JRE POINT』はどこまで使えるか? (2/3ページ)

2016.2.28 17:03

 【写真】各駅ビルごとに親しみのあるカラーやデザインのポイントカードに。これまでの愛着はそのままに、中央の「e」をモチーフにしたロゴマークで共通化を表す。

 【写真】まずは首都圏の駅ビル31館からスタート。どこの駅ビルでもポイントが貯まる。

 ポイントは買い物や飲食100円ごとに1ポイント。貯まったポイントは、1ポイント=1円相当で利用できる。将来的には、Suicaの加盟店で貯まるSuicaポイントや、ビューカードの利用で貯まるビューサンクスポイントも『JRE POINT』に統合される予定だ。

 こうやってポイントが共通化することで、例えば千葉駅ビルのペリエで1000円の買い物をSuicaで決済した場合、ビューカードでSuicaにチャージして1.5%、チャージしたSuicaで買い物をして0.5%、ポイントカード提示で1%が貯まって、合計3%のポイントを貯めることができる。金額にすると、1000円で合計30円相当のポイントが貯まることになる。

将来的にはJR東日本グループの事業全体をカバーするポイントサービスに

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