--業務部に「法人リレーション推進担当」を作る
「当社の法人営業は定評があり、保有契約高は業界トップだ。ただ、法人、個人とも部門意識が強く、横の連携がなかった。法人営業の担当者が、団体保険、年金、融資の話ばかりでなく、個人営業の担当者も取引先の会社に入れてもらうよう頼むなど、法人と個人の連携を強めるのが狙いだ」
--事業環境をどうみている
「マイナス金利の導入もあり、貯蓄性商品の販売が頭打ちになる。ただ、100万円預かって101万円を顧客に返すビジネスは別の金融機関でもできる。死亡時や病気の際にどれだけ保障できるかの原点に立ち返る。保障性商品をしっかり売るためのチャンスと前向きに捉える」
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【プロフィル】永島英器
ながしま・ひでき 東大法卒。1986年4月明治生命保険(現明治安田生命保険)入社。静岡支社長を経て、2013年4月から現職。4月からは執行役員人事部長。東京都出身