NHK経営委員会の浜田健一郎経営委員長は12日、NHK予算が3年連続で全会一致での国会承認を得られなかったことについて、「結果を痛切に反省し、執行部とともに、受信料で成り立つ公共放送の意味を再確認する」とのコメントを出した。委員会後、記者団に明らかにした。
浜田委員長は委員会で、籾井勝人会長ら執行部に対し、グループ改革とコンプライアンス(法令順守)意識の徹底を図り、信頼回復に努めるよう要請。その上で、経営委としても「衆参総務委員会での付帯決議を重く受け止め、経営の最高意思決定機関としての職責を再確認する」とした。