千葉市美浜区の幕張メッセで開かれた第2回国際ドローン展=20日午前【拡大】
NTT東は昨年3月から、橋梁や電柱などに張った電話線や光ケーブルの点検などにドローンを活用しており、管内に9台を配備。28年度中には11台を追加する予定だ。熊本を管轄するNTT西日本から応援要請がある場合は「対応したい」(担当者)としている。
NECは、ドローンに搭載したカメラや打検機で収集した画像や音から、老朽化した橋梁やトンネルのひび割れなどの異常を検知する技術を紹介。毎秒8メートルの強風の中でも安定飛行できるようにするなど技術向上を図り、31年度に本格的に実用化を目指す。
また、コンサートなどのイベントの盗撮防止策として、会場を撮影する正規のドローンにLED(発光ダイオード)タグを搭載して可視光通信を行い、高速受信カメラで不正のドローンを識別できるシステムも公開した。