3.5キロ先から空撮映像を高画質送信 ドローン世界最大手の中国企業が最新機種公開

2016.4.25 16:21

業務用空撮ドローン「Matrice600」を披露するDJI日本法人の呉韜社長=25日、東京都港区(宇野貴文撮影)

業務用空撮ドローン「Matrice600」を披露するDJI日本法人の呉韜社長=25日、東京都港区(宇野貴文撮影)【拡大】

 小型無人機「ドローン」の世界最大手メーカーである中国・深セン市大疆創新科技(DJI)の日本法人は25日、業務用空撮ドローンの新製品「Matrice(マトリス) 600」を公開した。日本国内で使用する場合、映像の伝送距離は最長3.5キロメートルで、高画質のフルハイビジョン映像をリアルタイムで送受信することが可能。

 発売時期は未定だが、映像関連業界などへ売り込む計画だ。最大積載重量は6キログラムで、6個の回転翼を搭載。飛行時でもカメラを水平に維持し、振動を吸収する装置「ジンバル」の最新製品「Ronin(ローニン)-MX」と組み合わせ、安定した空撮が可能となる。

 小売価格(税別)は「マトリス600」が52万円、「ローニン-MX」は17万9千円。

 DJIは、手作業と比べ40倍以上も効率的に農薬を散布できる農業用ドローン「AGRAS(アグラス) MG-1」も開発。ドローンの用途を広げ、市場を開拓したい考えだ。

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