ソフトバンクグループは15日、中国の電子商取引(EC)最大手アリババグループの株式の売却益として、2000億~2500億円を2017年3月期連結決算の税引き前利益に計上すると発表した。大部分を今年4~6月期に盛り込む。
ソフトバンクグループのアリババの株式の売却は100億ドル(約1兆600億円)相当に及ぶ。うち34億ドル分はアリババやシンガポールの政府系ファンドなどに売却し、今回、利益として計上する。
残りの66億ドル分については、3年後にアリババ株に転換できる証券を発行し、その担保になるという。損益をいつ、どうやって計上するかについて今後詰める考えだ。