
三菱電機が納品する韓国最高速のエレベーターが稼働する釜山の複合施設「LCT」の完成イメージ図【拡大】
三菱電機は5月に中国・上海市の超高層ビル「上海中心大廈」向けに分速1230メートルのエレベーター技術を開発した。日立製作所も5月に中国・広州市の超高層ビル「広州周大福金融中心」向けに受注したエレベーターが分速1200メートルを記録している。
これまで開業したビルの中では、東芝が台湾に納入した分速1010メートルのエレベーターが世界最速となっている。国内3社が高速エレベーター競争を牽引(けんいん)しており、この分野は日本勢が世界をリードしている。