--企業側に求めることは
「企業が実際に長期型を実施するには、企業側が受け入れる学生の諸費用負担やプログラムを作るなどものすごい負担がかかる。そこは経営トップの判断が重要になる。ただ、インターンシップを通じて学生の企業に対する理解が進み、入社したいという選択肢にもなる。長期型の実施は学生のため、引いては企業のためにもなる」
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【プロフィル】天羽稔
あもう・みのる 阿南高専卒。ワシントン州立大学工学部修士課程修了。1979年デュポンファーイースト日本支社(現デュポン)入社。2006年社長。会長、名誉会長を経て16年3月退任。デュポン日本法人のトップとしてインターンシップの受け入れ実績は豊富。64歳。徳島県出身。