
「8月4日はパチスロの日」のイベントも今年で6度目を迎える【拡大】
当日は、1階ステージで、お笑いタレントの原口あきまさ氏による「パチスロ大好き自慢コンテスト」、ファン参加型の「PSPRと早掛けダービー」、ライター座談会、パチスロカルトクイズ、パチスロメーカーが厳選したグッズが当たるジャンケン大会などが開かれ、イベントの模様はニコニコ生放送で放映された。
また2階会場では、最新パチスロ機100台を特設展示し、「ウルトラ大試打会」を開催。ファンは来場時にもらったスタンプラリーができるうちわを手に、いろんな機械の試打を楽しんだ。
一方、地下1階では業界関係者を対象に「業界シンポジウム」を特別開催。第1部では、明日の日電協を考える委員会の岩堀和男委員長(日電協理事)が「2016年パチスロ展望」をテーマに、5号機からの自主規制の動向を振り返り。さらに、これからのパチスロの進むべき方向性、5.9号機について解説した。
第2部では、大手シンクタンクの研究員3人が「今後ホールがどのように変わるべきか」をテーマに基調講演。続き、「ザ・討論会」として、ゲストにぱちんこジャーナリストのPOKKA吉田氏を加え、パチスロの今後について熱い議論を繰り広げた。なお、当日の来場者は約1万6000人だった。