タカタ問題でホンダ67万台リコール

2016.9.9 05:00

 タカタ製エアバッグの欠陥問題でホンダは8日、乗用車「フィット」など16車種、計66万8816台(2009年1月~11年12月生産)のリコールを国土交通省に届けた。同省は5月以降、リコール対象を製造時期の新しい物に順次広げており、今回もその一環。この問題で国内のリコール対象は計約1554万台となった。

 国交省によると、助手席用エアバッグ作動時にガス発生装置が破裂し、飛び散った金属片でけがをする恐れがある。他社製に交換する。米国などで死亡事故を起こしたものとは別モデルという。

 またホンダの海外の合弁会社や現地法人は、燃料ポンプの不具合でエンストの恐れがあるとして「スーパーカブ110」など250~50ccのバイク11車種、計15万5761台(11年12月~15年10月生産)のリコールや改善対策を国交省に届けた。無料で改修する。

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