井原巧経済産業政務官は13日、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)を訪れ、重大事故時の拠点となる緊急時対策所などを視察した。終了後、記者団に「安全対策に完璧はない。今後も取り組みを続けてほしい」と話した。
3号機は8月12日に再稼働し、今月7日に営業運転を再開。政務官は職員から、対策所では100人が7日間滞在できるよう食料などを備蓄しているといった緊急時の対応について説明を受けた。伊方原発をめぐっては、廃炉が決定している1号機の廃止措置計画を、四国電が12月にも、県と町へ提出する見通し。2号機は再稼働を前提にした検討を進めている。