サムスン、李副会長が取締役に

 韓国のサムスン電子は13日までに、臨時株主総会を10月27日に招集し、李健煕会長の長男、李在鎔副会長を取締役に選任する議案を提出すると明らかにした。李会長が2014年に病に倒れて以降、後継体制を固めてきた副会長が、経営により強い責任を負うことになる。8月に発売した同社の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」のバッテリーの欠陥が判明し、米当局が使用中止を勧告するなど波紋が広がっている。経営の前面に出る李副会長が事態を収拾できるか、手腕が問われることになりそうだ。(ソウル 共同)