
春水堂では、人気の「タピオカミルクティー」(500円)などのドリンクのほか、「牛肉麺」(930円)など麺料理も充実している【拡大】
今回の参加店である「春水堂」を運営するオアシスティーラウンジ(東京都豊島区)の事業開発グループマネジャーの木川瑞季さんにおすすめのメニューを聞くと、「タピオカミルクティー」と回答。「春水堂は、台湾のタピオカミルクティー発祥の店で、台湾と同じ味。そのほかにも台湾には、牛肉麺などの知られざるローカルフードがあり、当店でも味わえます。この機会に食べたことのない台湾料理を召し上がっていただきたいですね」とアピール。
また、中衛発展センターの経理(マネジャー)の陳明禮さんは「日本・台湾グルメウィークを通じて、日本の方に台湾の食の魅力を伝えるとともに、ぜひ台湾に関心を持っていただきたい。そして、台湾に来て、多彩な食と文化に触れていただきたいです」と語った。
食欲の増す秋は、新しいグルメを探求するのにもってこいの時期。台湾料理は、中華料理とひとくくりにされがちだが、独自の料理もあり、食べるとやみつきになるものが多い。この機会に、台湾料理店へ足を運んで、そのおいしさを味わってみてはいかがだろうか。運が良ければ、台湾旅行が当たるかもしれない。
■日本・台湾グルメウィーク2016
pr.gnavi.co.jp/promo/taiwan