
「ハローキティ」を看板に採用したレンタル収納スペース=東京都北区【拡大】
また、募集や物件管理、契約や集金業務といった運営ノウハウを活用し、同業他社の物件運営を受託する「らくらく運営代行サービス」を6月から開始。「一定規模以上になると、個人事業主や中小規模事業者は募集がうまくできず、空き物件が増えてしまう傾向にある」(鈴木取締役)。こうした事業主から物件を引き受けることで、エリアリンクも潜在客の掘り起こしができるとみている。現在は「ストレージ王」(千葉県市川市)の所有物件の一部を受託しており、2023年末の受託件数1000件が目標だ。
レンタル収納スペースは住宅や職場が手狭だったり、荷物や在庫が増えたりすることで需要が発生するほか、近親者の看取りに伴って遺品処分方法を検討している間、使用するケースも増加。今回の取り組みで自社物件と受託物件を合わせ、25年にシェア50%を目指すという。