
植木社長【拡大】
技術の向上に伴い、植木社長は新たなビジョンを描く。ヤマブドウの生産規模を拡大し、地元産ヤマブドウ100%のワインを安定生産できるようにすること。生産技術が向上してからも、年によっては原料が不足し、東北産のヤマブドウを仕入れてカバーしなければならないことも少なくなかったからだ。
そんな中、植木社長は真庭市が遊休地の活用を検討しているという話を聞く。この土地を買い取り地元産ヤマブドウの圃場(ほじょう)にできないかと考えた。資金調達には「地域経済循環創造事業交付金」の活用を検討。申請には金融機関の承認が必要であったことから、同社と取引のあった中国銀行湯原支店が相談に乗った。
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(編集協力)近代セールス kindai-sales.co.jp