
産業の転換期を迎える遊技業界。未来に向けた市場シフトに注目される【拡大】
今回のリポートでは、いわゆる「遊技くぎ問題」にも言及。これに伴うパチンコ遊技機の自主的な回収・撤去台数が2016年末までに約73万台にのぼるとし、「これまでにない重大な事態を迎えることになった」と表現。同時に、のめり込み対策として取り組まれている射幸性の抑制については「パチスロを含めた射幸性の高い遊技機を市場から撤去することも決め、遊技環境の適正化を進めた」と説明した。
さらに今後は、店舗内での受動喫煙防止対策など、時代や人々のニーズに呼応した形でさまざまな社会的課題の一層の解決が求められてくる可能性を示唆。他方、サスティナブル社会にふさわしい産業の在り方と成長の方向性を模索するなか、香港証券取引所に上場したダイナムジャパンホールディングス、ニラク・ジー・シーホールディングスに続き「数社のパチンコホール経営企業が3社目、4社目を目指して申請準備中」であることを明らかにした。