
デジタルハリウッドの主婦・ママクラスでは、子連れでウェブデザインやプログラミングが学べる。人材会社と連携して就職支援まで行うのが魅力だ(デジタルハリウッド提供)【拡大】
IT教育のインフラトップ(東京都渋谷区)も、今年度から主婦ママコースを開講。未経験でも1カ月でウェブ制作ができる短期集中型が特徴だ。業務委託案件や、女性の採用に積極的な企業への紹介など「受講後も、継続してサポートする体制」(広報担当者)が人気という。
インターネットを通じ仕事を受発注するクラウドソーシングサービスのクラウドワークスは、6月に動画学習サービスのスクー(東京都渋谷区)と事業提携。自社サービス利用者に対し、デザイナーやライター向けオンライン学習カリキュラムの無償提供を始めた。スキルアップして仕事の受注率を上げる狙いだ。
経済産業省の調査によると、昨年時点でIT人材の不足数は17万人に上り、2030年には79万人に達するとの試算もある。産業界で大型のIT関連投資が続くうえ、ビッグデータやIoT(モノのインターネット)サービスの多様化で需要拡大が見込まれるからだ。