
介護保険でレンタルできる電動アシスト歩行器「RT.2」【拡大】
斜めに傾いた道を歩くときは「片流れ」といってハンドルを取られがちになり、従来の歩行器では操作に強い力が必要だったが、センサーが傾斜角度を計測して矯正するため、安定した歩行ができる。転倒やけがの不安を抱える人や、リウマチで手がこわばりブレーキ操作が困難な人も、外出しやすくなる。
マーケティング営業部の松井由江さんは「高齢者の外出機会を増やすことで心身を健康に保ち、国の医療費削減に貢献する」と話している。
歩行器市場は2006年以降急伸し、厚生労働省の介護給付費実態調査のデータから197億円と推計されている。
同社は、船井電機の高齢者向け商品を企画開発していたヘルスケア事業部が2014年7月に分離・独立した。