人工流れ星の搭載衛星開発へ ベンチャーが東北大と共同研究 (2/2ページ)

2016.11.28 05:55

人工流れ星の素となる粒子を積む人工衛星のイメージ(ALE提供)
人工流れ星の素となる粒子を積む人工衛星のイメージ(ALE提供)【拡大】

  • 人工の流れ星が夜空を流れるイメージ(ALE提供)

 人工流れ星の素になる粒子は、青、緑、オレンジの3色での開発を進めており、候補となる物質の絞り込みを進めている。ナトリウムはオレンジ色、銅なら緑色というように、物質を炎の中に入れると特有の色の光を放つ炎色反応を利用する。

 人工流れ星の明るさはマイナス1等星を想定。北極星は2等星、おおいぬ座のシリウスがマイナス1.5等星に相当するので、ほぼその中間くらいの明るさを狙っている。

 同社では打ち上げにあわせたイベント「スカイキャンバス」の企画も検討しており、さまざまな分野の企業から協力の申し出が寄せられているという。

 岡島社長は「少しでも早く事業化を進め、20年の東京オリンピック・パラリンピックに間に合えば」と話している。

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