
5歳から69歳まで約100人が参加。180キロ近いごみを回収した【拡大】
当日は、木原誠二衆議院議員の秘書を務める西村賢二氏、東村山市の渡部尚市長、市会議員の土方桂氏らが来賓に訪れるなか、西武新宿線「久米川駅」周辺エリアでスポーツGOMI拾いを実施。5歳から69歳まで18チーム97人が晴天のもと汗を流し、約176.7キログラムのごみを回収した。なお、競技の結果、今回は日体桜華高等学校のチーム「愛追I隊」が優勝に輝いた。
一方、サミー(東京都豊島区)は11月27日、埼玉県川越市で開催された「小江戸川越ハーフマラソン2016」(川越市および埼玉陸上競技協会主催、川越商工会議所共催)に特別協力した。
同市には、サミーの遊技機の生産拠点が所在し、10年11月の開催以来、今年で7年連続の協賛となる。
同マラソンは、全国ランニング大会100撰に5年連続で選ばれており、埼玉県にとどまらず全国からもエントリーがある人気の大会。ハーフ、10キロ、FunRun(4キロ)の3種目が用意されている。
当日は、元マラソン日本代表の松野明美さんがゲストランナーとして出場。また、サミーからは里見治紀社長はじめ社員60人が参加するなか、約1万人のランナーが大会を盛り上げた。