パナ、太陽電池で米テスラと協業 現地工場に300億円投資、来夏に生産開始

2016.12.27 18:28

パナソニックの津賀一宏社長=10月31日、東京都港区(桐山弘太撮影)
パナソニックの津賀一宏社長=10月31日、東京都港区(桐山弘太撮影)【拡大】

 パナソニックは27日、米電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モーターズと太陽電池生産の協業で合意したと発表した。テスラが米ニューヨーク州バファローに建設する太陽電池工場に、パナソニックが総額300億円超を投じて生産設備を導入。パナソニックが生産を担当し、テスラが10年間の長期購買契約を結んで販売する。

 2017(平成29)年夏にパナソニックの住宅向け高効率太陽電池製品の生産を開始し、2019(平成31)年には生産能力を年間1ギガワット(発電量換算)に拡大する計画だ。

 またパナソニックは、太陽電池の需要低迷により今年2月から稼働を休止している主力の二色の浜工場(大阪府貝塚市)について、来年度以降に生産を再開する見通しを明らかにした。

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