ソフトバンクの米国8千人雇用計画、トランプ氏が代わって“発表” 「マサはいい男、感謝」

2016.12.29 12:29

トランプ次期米大統領(ロイター)
トランプ次期米大統領(ロイター)【拡大】

 トランプ次期米大統領は28日、滞在先の南部フロリダ州で、ソフトバンクグループ系の米企業2社が米国で合計8千人の雇用を創出する計画を明らかにした。ソフトバンクの孫正義社長については「マサ(孫氏)はものすごくいい男だ。感謝している」と述べた。

 トランプ氏によると、ソフトバンク傘下の米携帯電話大手スプリントが5千人、ソフトバンクが出資を決めた米衛星通信ベンチャー、ワンウェブが3千人を新たに雇用する。

 孫社長は今月6日にニューヨークでトランプ氏と会談した際、米国の新興企業などに総額500億ドル(約5兆8千億円)を投資し、5万人の雇用を創出すると約束した。(共同)

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。