トヨタ自動車の豊田章男社長は23日、米国のトランプ大統領就任に関連し「(工場がある米国などの)地域の繁栄のために、協力し合うことが重要だ」と両国関係の継続に期待を示した。
岐阜県内で開かれた新型車の式典で記者団に語った。
トランプ氏は就任前にトヨタのメキシコ工場建設を批判していた。トヨタは批判を受け、1兆円規模の投資計画を表明。米国での雇用実績などを訴えて理解を得たい考えだ。
豊田社長は、ペンス副大統領とも就任前に会談しており「われわれのことに耳を傾け、理解してくれている方が副大統領にいるのは心強い」と述べた。