
サイアスは「意思決定のさらなる迅速化につながる」と語る峯瀧健司社長【拡大】
システムにはデータウエアハウス、アナライザー、ベーシックという3つの大きな機能を搭載。各取引の明細データなど経営に必要なあらゆる情報を一元管理するほか、会計情報の中から実際の行動計画につながる多次元の情報加工を行う。また、電子化された文書ファイルでの保存が認められる「e-文書法」にも効率的に対応できる。
ICSパートナーズの中核商品である「OPEN21シリーズ」の主要ユーザーは上場・中堅企業で、高度なサービス体制を武器に累計で4300件の導入実績を誇る。
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【会社概要】ICSパートナーズ
▽東京本社=東京都港区新橋6-1-11
▽創立=1980年11月
▽資本金=8900万円
▽従業員=137人
▽事業内容=会計システムの開発、販売、サポート、メンテナンス