Findアクティブラーナー、アクティブラーニングをビジネス向けに拡充 (1/2ページ)

2017.4.4 05:00


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 □Findアクティブラーナー・永井充社長

 文部科学省が公表した次期学習指導要領で、主体性や対話を重視する「アクティブラーニング」が注目されている。グループワークやディスカッション、体験学習を通して、仲間と協力しながら課題解決する力を養い、グローバル化時代の人材を養成することが狙いだ。全国の教育現場でのアクティブラーニングの授業動画を配信しているFind(ファインド)アクティブラーナーの永井充社長は「教育だけでなく、ビジネス向けも含めた人材育成に役立てたい」と話す。

 --なぜ授業動画の配信を

 「アクティブラーニングは、生徒に対して一方的に講義をするという従来の授業の方法とは違う。このため教員は授業方法を研究する必要がある。一番いいのは評価の高い授業を見ることだが現場の教員は忙しい上に、同じ学校内でも授業内容を公表することがない。当社の場合、関連会社のFCEエデュケーションが多くの学校と取引があり良好な関係を築いているため、授業を収録させてもらえた。2015年から試験運用が始まり、徐々に授業公開への理解が広がって、いまでは1100以上の授業や講演などの動画を掲載し、18万人が利用している」

 --既存の予備校講師による模擬授業の動画との違いは

 「模擬授業と違い実際の教室なので、生徒の反応や表情がダイレクトに伝わってくる。生徒にウエアラブルカメラを付けてもらい、ノートをとっているところや、グループ討論など、これまでにない迫力ある映像で好評だ。どういうことに気を配ってアクティブラーニングに取り組んでいるか、といったことについての教員へのインタビューも掲載している」

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