地鶏産地 消費トリ合い!? 各地で増産計画、「高級店以外にも…」の声も (2/2ページ)

2017.6.22 06:09

各地の主な地鶏(写真は秋田県比内地鶏ブランド認証推進協議会、徳島県阿波尾鶏ブランド確立対策協議会、愛知、大分、鹿児島各県の提供)
各地の主な地鶏(写真は秋田県比内地鶏ブランド認証推進協議会、徳島県阿波尾鶏ブランド確立対策協議会、愛知、大分、鹿児島各県の提供)【拡大】

 大分県は烏骨鶏の血を引く「おおいた冠地どり」を08年から出荷。後発だが生産は右肩上がりで11万羽まで増えた。40万羽を目標に据え、県は生産設備改修を支援する。

 各地が拡大を狙うが、日本食鳥協会(東京)は「価格が高い分、納入先は高級店に限られがち。消費の奪い合いでなく、市場を広げる取り組みが必要だ」と指摘する。

 愛知県は1905(明治38)年に品種認定された日の3月10日を「名古屋コーチンの日」としてPR。関係者は「晴れの日に家庭でも食べてほしい」と期待を込める。

 徳島県は阿波尾鶏の海外展開を進める。富裕層の多い香港などに年1万~2万羽を輸出し、今後も拡大を見込む。県は「一気に消費は増えない。販路開拓の企画力が問われている」と話す。

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