【インタビュー】日本工作機械工業会 IoTや新技術活用のスピードアップ (2/2ページ)


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 --ビジョンの評価は

 「取り組むスピードを上げるべきだと思う。産業連携に関しては、花木義麿前会長が15年7月に加工システム研究開発機構を立ち上げ、省エネ型の工作機械の開発に取り組んでいる。ただ、今年3月に経済産業省が提示した『コネクテッド・インダストリーズ』を踏まえていない」

 --どう解決していくのか

 「幅広い分野の専門家を交えて議論する必要がある。これまでは加工技術に焦点があたりがちだったが、人工知能(AI)や制御など、他の要素技術と結びつけることで、どんなイノベーションが起こせるのかといった視点での戦略が求められている」

                   ◇

【プロフィル】飯村幸生

 いいむら・ゆきお 同志社大工卒。1980年東芝機械入社、2006年取締役、08年技術統括部長、09年社長、17年4月会長。5月31日付で日本工作機械工業会会長に就く。静岡県出身。

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