
サントリースピリッツが東京・銀座に18日開いた「メーカーズマーク」の旗艦店。“クラフトハイボール”をPRし、顧客店向けセミナーも開く【拡大】
サントリースピリッツ(東京都港区)は18日、米国から輸入するバーボンウイスキー「メーカーズマーク」の新しい飲み方を広めるコンセプトバーを東京・銀座にオープンした。新たに「和と洋」「定番とプレミアム」のような異なる切り口を提案することで、ウイスキーのユーザー層をさらに広げるのが狙いだ。
同店は「クラフトハイボール・スタンド」と名付け、従来の「ソーダ割り」とひと味違う飲み方を提案。シナモン、ジンジャーなどを漬けたバーボンで作る「漬込みハイボール」や、かんきつ類や香草で爽やかさを演出する「シェイクハイボール」などを提供する。主に20~30代をターゲットに「こだわりのクラフト感と、おしゃれでプレミアムな感覚」(本山峰之ウイスキー・輸入酒部課長)を訴求する。
洋風飲食店への販売拡大にも注力し、昨年末500店だったメーカーズマーク取扱店を年内に2000店へ広げる計画。3年後には同商品の年間販売量を2.5倍、120万本(750ミリリットル瓶換算)に伸ばすのが目標だ。