【ピックアップ】大遊協、天王寺動物園エコ企画第2弾 (2/2ページ)

しろくまの「きょうくん」(左端)と「ゴーゴくん」(右端)が式典に花を添えた
しろくまの「きょうくん」(左端)と「ゴーゴくん」(右端)が式典に花を添えた【拡大】

 プロジェクトのスタートとなる当日は、大遊協から河本勝弘副理事長、天野竜児事業開発委員長、岩下弘美専務理事が、天王寺動物園からは牧慎一郎園長が出席。河本副理事長は、この日から約2カ月間、天王寺動物園を舞台に、さまざまなエコイベントが開催されることに触れ、「ぜひ、何度も足を運び楽しみながらエコに触れていただきたい」と来場者に呼びかけた。

 なおこの日、植樹式を行ったシイの木は植樹時期が晩秋(11月予定)となるため、河本副理事長が牧園長に目録を贈呈。

 およそ6メートルの若木が3年後には立派に葉を茂らせ二酸化炭素(CO2)を吸収し、実は園内の動物たちの餌となる。大遊協の森はサイやキリン、シマウマなど多種多様な動物がともに暮らしているアフリカサバンナゾーンに設置される予定で、「大阪のパチンコ・パチスロ店の組合~」と書かれた立て看板が一緒に設置される。

 当日の式典には大遊協のキャラクター「しろくまのきょうくん」と、天王寺動物園のキャラクター「しろくまのゴーゴくん」も参加。子供たちと一緒に記念撮影を行うなど、エコイベントをPRした。

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