
スズキのインド・グジャラート工場【拡大】
自動車の生産拡大を受け部品やタイヤメーカーの進出も続いている。トヨタ自動車グループの豊田合成はエアバッグや窓枠部品を製造する新工場をインド北部に立ち上げた。インドでは車の安全性への関心が高まっておりエアバッグの需要増が見込めると判断した。
ブリヂストンは今後5年間で約335億円を投じて、乗用車用タイヤの生産能力を現在の1日約2万6000本から、22年までに約4万1000本に増強する。今後見込まれるタイヤの大型化にも対応する。(今井裕治)
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■自動車関連メーカーのインドでの主な工場増強計画
・スズキ
四輪車の生産能力を2020年度に200万台に
・ホンダ
二輪車の生産能力を640万台に増強
・ヤマハ発動機
二輪車の生産能力を190万台超まで増強する方向
・川崎重工業
中・大型二輪車の生産能力を年1万6000台に増強
・ブリヂストン
乗用車用タイヤの生産能力を22年までに約4万1000本に増強