--社会性にも意義が高い事業という理由で、関心も高まっているようだ
「昨年の11月、阪大のベンチャーキャピタルが運営するベンチャーファンド(基金)から1億円の出資を受けた。半分は資本準備金に組み入れ、残りは製品化の開発や実証試験などにあてる。100%天然素材のバイオプラスチックを少しでも多くの人に知ってもらい、使っていただくことで、プラスチックごみの低減につなげ、石油の使用を少しでも減らすことに貢献したい」(松村信仁)
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【プロフィル】今井行弘
いまい・ゆきひろ 神戸商科大(現兵庫県立大)商経学部経営学科卒。1979年長瀬産業入社、合成樹脂や工業材料の営業担当などを経て、2010年協和入社。14年同社を退社。15年バイオワークスを設立し社長に就く。61歳。大阪府出身。