日本触媒、化粧品素材を共同開発

 日本触媒は、ナノ粒子の製造販売などを手がけるベンチャー企業、ナノ・キューブ・ジャパン(岡山市北区)から化粧品素材の独占販売権を取得するとともに、同素材を共同で開発する契約を結んだ。ナノ・キューブが持つナノ粒子の分散化技術を使って化粧液用などの新素材を開発し、2020年までに市場へ投入する。日本触媒は化粧品事業を成長分野の一つと位置づけ昨年7月、事業化の準備を進める専門部署を開設していた。