三菱地所が「ワーケーション」事業参入 テナントの働き方改革支援へ

南紀白浜ワーケーションオフィスのイメージ図
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 三菱地所は8日、テナント企業の働き方改革を支援するため、リゾート地で仕事を行う「ワーケーション」事業に参入すると発表した。和歌山県、同県白浜町との間で進出協定を締結。年内にオフィスを開設し、テナントがワーケーションを行える環境を構築する。

 ワーケーションの受け入れに力を入れる白浜町が設置したオフィスの1区画・約60平方メートルを同社が賃借。内装工事を実施した上で「(仮称)南紀白浜ワーケーションオフィス」を開設する。同社は研修型や有給消化型といった各種プランを用意し、運営を進めていく。吉田淳一社長は「日本の地域産業の発展に貢献するとともに、事業領域を拡大していきたい」と話している。